まこと幼稚園ブログ

2017.04.11

年少さん 少しずつ

年少さんは、

たんぽぽ組から上がった子もいれば、

お兄ちゃんお姉ちゃんの登園にいつもついて来ていた子、

まこと幼稚園は全く初めてという子もいます。

みんな「ちゅうりっぷ組」ははじめて。

今は慣らし保育中、少しずつ保育の時間を伸ばして行っているところです。

朝、お母さんと離れるのがさびしくて涙が出たり、

保育中のふとした瞬間に

お家を思い出して泣いてしまったりもします。

そんなわが子の様子、

お母さん方は今とても気にかけていらっしゃることと思います。

幼稚園でどうしてるかな?

泣いていないかな?

先生のお話、聞けているかな?

お友達と仲良く出来るかな?

自分が子どもを預けていた時もそうだったので、

よくわかります。

私はこれまで、園の様子を見て来て

日々変わってゆくお子さんの姿を目の当たりにして来ました。

大丈夫ですよ。

年少さんたちは

はじめは緊張していたり、泣いたりもするけれど、

1日、1日と、担任の先生に慣れ、

お部屋に慣れ、

園に慣れ、

自分の居場所にしていきます。

お友達との関わりを心から楽しむようになります。

母と子、離れないでいればその時は子の心配はしなくていいかもしれません、

でも、子どもがこれからお友達を求めて行く、

言わば社会への一歩を踏み出して行くこの時期に、

あえて離れる時間を持ち、

成長して行けるわが子を信じましょう。



お迎えを待つ年少さんたち。

しっかり椅子に座って、

先生が一人一人にお便りを配るのを待っていましたよ。

もうすぐ大好きなお家の人に会える

お迎えの時間です(^^)

投稿:N

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