まこと幼稚園ブログ
2016年11月
2016.11.20
芸術の秋
運動会にお芋掘りに、たくさんの行事がある秋、
楽しかった思い出を
絵に描いています。
行事の後に
こども達の中に残ったものを
先生が引き出してくれます。
芋掘りの絵本を
みんなで見て
お芋掘りの日をおもい出したり
お芋掘りの時にもらって来た
さつま芋のツルで
長さ比べをして遊んでみたり
実際にお芋を見て、
どんな色?
どんな形?
あ、おヒゲがあるねと
観察もしました。
芋掘りのこと、さつま芋のこと、
思いが膨らんできて、
それをこども達は夢中で紙に描いていきます。
さてさて、
どんな絵が出来上がっているでしょうね!
3学期の作品展で見られるのが
今から楽しみですね!
投稿:N
2016.11.12
秋の遠足
秋、こども達は遠足やお芋掘りをたのしんでいます。
丹波自然公園の遠足、
「12月初旬の気温、寒いです。と天気予報で言われ続けていましたが…
行ってみたら、晴れ間も多く、更に貸し切り状態で、大きい滑り台の遊具に、年少さんも遊びに行けました。
どんぐりもいっぱいあり、ほんとに楽しい遠足でした。」
とK先生がおしえてくださいました。
まことの子たちは
春には春を、夏には夏を、秋には秋を
その時々の季節を
思う存分楽しんでいます。
投稿:N
2016.11.11
たわわに実った柘榴(ざくろ)
上棟式を終えて、
庭を見てみると
ザクロの実がなっていました。
早速、子どもたちにと収穫です。
見てくれは悪いですが、割れば鮮やかな赤です。
預かりの子どもたちと一粒でしたが、食べてみると
甘酸っぱさが口に広がりました。
マナハウスができたら、みんなで収穫できれば
うれしいですね。
神様が人のために作られた木々の実を秋に
楽しむ贅沢を味わいたいですね。
園長
2016.11.10
manna house 上棟式
マナ・ハウス(manna house )に
待ちに待っていたヒノキの柱が立ちました。
牧師である園長先生と共に
神様に 工事の無事を祈り、
ここに集う人々が愛ある交流ができることを祈り、
無事に上棟式を行うことが出来ました。
棟の中には
木のいい香りが漂います。
京都府産の杉と檜を使っています。
木であふれるまちづくりを京都産の木を使ってやっていこうという「公募型京都府木のまちづくり推進事業」という制度を利用しました。
西山の自然と親子が触れる場所というマナハウスのひとつのコンセプトにも、ふさわしいので、この趣旨に共感して、応募したのです。ヒノキの香り豊かな場所での上棟式になって嬉しかったです。
まこと幼稚園と、勝山中学校の間に姿を表したこの建物を
道行く人が見上げて立ちどまります。
小学生も中学生も興味津々です(^^)
この場所が、地域の皆さんに親しまれる
素晴らしい場所となりますように。
来春の完成がとても待ち遠しいですね!
投稿:N
2016.11.09
絵本のこぐま社 吉井さん講演会
マナ・ハウス開設前記念講演会
「絵本の力・言葉の力 子どもの心を育むもの」
の講演会を開催しました。
マナ・ハウス開設前記念講演会
「絵本の力・言葉の力 子どもの心を育むもの」
の講演会を開催しました。
たくさんの素晴らしい絵本を発行していらっしゃる
「こぐま社」の吉井さんに来ていただきました。
絵本が大好きなお母さんや
子どもにはどんな絵本を読んであげだらいいのかな?
というお母さんが集まってくださいました。
活字離れが進んでいる昨今、
テレビやネットから得られる知識は実にたくさんあります。
しかし、絵本には、そう言ったものからは生まれないものがたくさん詰まっていると
吉井さんは教えてくださいました。
スキンシップやアイコンタクト、
心が動き、人の気持ちや痛みがわかるということ、
コミュニケーション能力や想像力が豊かになるということ、
目には見えにくいけれど
子どもの発達に必要なものが
絵本の読み聞かせに
たくさんたくさん詰まっているのですね。
講演会終了後も、絵本について、読み聞かせについて、
皆さん熱心に吉井さんからお話を聞いていらっしゃいました。
集まってくださった皆さん、吉井さんのお話、とてもいいお話でしたね(^^)
私も絵本の読み聞かせの力を
改めて知る、いい機会になりました。
吉井さん、ありがとうございました!
マナ・ハウスでは、
お母さん方の子育てが楽しくなる講座を
これからも企画して行きます。
どうぞお楽しみに!
投稿:N
2016.11.04
11月11日は「0歳児遊ぼう!」
manna・house 開設前記念連続講座 第7回。
好評な1歳児さん集まれ、
その0歳児さん向けのお集まりが11日にありますよ。
0歳児さんたち、広いお部屋をハイハイしましょう!
楽しく手遊び、絵本の読み聞かせ。
お母さんもお子さんも、交流の場にしてくださいね。
子育ての専門家もいますよ。
参加費無料です。
0歳児の保護者の方、どなた様もお気軽にお申込みください(^^)
また、0歳児のお友達がいる方は
0歳児さんの保護者の方にこの情報をおしえてあげてくださいね
お申込みは、まこと幼稚園へ 075-921-2229
11月11日・25日チラシ
投稿:N
2016.11.03
こどもまつり とは
「幼稚園のブログ、見てます」と
来春入園予定のお母さんにお声かけいただきました。
在園児さん以外の方にとって、
「こどもまつり」は謎のイベント。
私も、息子が入園するまでは、11月3日に盛り上がっているまこと幼稚園を
西門から見ては
「なんだか楽しそうだけど、
なんだ?」
と思っていました。
今日も西門前を通る中学生がなんだ?なんだ?と見ていました(^^)
ちょっと紹介します。
まこと幼稚園のこどもまつりは
まことのお父さん、お母さん、先生が
在園時さんの為に作る
一日限りのおまつりです。
各保育室が、色んなコーナーに大変身します。
遊びコーナーに、制作コーナー、釣りごっこコーナー、お買い物ごっこコーナー。
こども達は特別な一日を楽しみます。
礼拝堂では、絵本大好きなみんなの為に、
「文庫」の皆さんが劇を。
園庭では、「バンド」さんが、園児が大好きな歌やダンスを。
「パパボラ」コーナーには巨大な迷路やロッククライミング、的当ても。
園の大階段は、前夜から まるまる滑り台に大変身!!
先生が用意してくれる「木工」コーナー、
普段はなかなかお家で出来ない釘打ち体験です。
木工が大好きで、一日、ここに居るお子さんも。
他も見てよと、親は思ってしまいますが、
「どんなことでも、こどもがコレ!と決めて楽しめれば、こどもまつりはそれでOKなんですよ(^^)」と主任の先生は言います。
そうですね、真に楽しめることがその子に与える影響の大きさは計り知れません。
この、お父さん、お母さん、先生の集大成は
この日のうちに跡形もなく無くなります。
「すごくよく出来てるから、しばらくそのままにしては?」
とおっしゃってくださる保護者の方もいらっしゃいますが、
この、突如として現れ、跡形もなく消える、
その事にも意味があるのだと園長先生はおっしゃっいます。
「人生の一瞬一瞬を、その時を
しっかり味わうこと、
昨日とは違う自分になれること、
変わっていく、変わっていける自分がいるということ、
それが人間の幸せかもしれませんね」
このおまつりに携わった人は
その幸せを味わうことでしょう。
投稿:N
2016.11.03
11月3日 こどもまつり
今日は11月3日。
11月3日と言えば、まこと幼稚園は「こどもまつり」
在園児はもちろん、卒園児も、この日を楽しみにしています。
今日もたくさんの卒園児さん達が遊びに来てくれました。
「こどもまつりって卒園してからも行っていいんですよね?」
「11月3日の10時からであってる?」
卒園児のお母さんが言っていました。
はい、こどもまつりは日曜日に当たる年以外は必ず11月3日です。
時間は10時から。
卒園児さんはいくつになっても入ってOKです。
まこと幼稚園はもうすぐ80歳。
時々、大人になった卒園児さんや、中学生になった卒園児さんも、懐かしいなぁ〜とやって来るそうですよ(^^)
卒園児のお母さんがこどもを連れて来て、お母さん同士、手を取り合って再開を喜んでいる姿も見かけます。
在園時さん、在園時さんのお母さん、ずっと覚えていてくださいね、まことのこどもまつりは毎年11月3日です。
先生たちもみんなに会えるのを楽しみに待っています。
投稿:N
2016.11.02
明日は「こどもまつり」
まこと幼稚園は毎年11月3日は
「こどもまつり」。
まことのお父さんお母さん、先生方が、
ただただ「まことのこども達の喜び」のために
みんなで作る一日。
(撮影 2015年)
この日の為に、今年も春に
お母さんお父さんの有志がたくさん集まりました。
まつりの運営やコーナーの準備をする「こどもまつり」、
こども達が大好きな、絵本を題材に劇をする「文庫」、
運動会や普段の園活動で馴染みのある歌やダンスを演奏する「まことバンド」、
パパが集まって一つの遊びのお部屋を作る「パパボラ」、
それぞれ準備を進めてくださいました。
当日、各コーナーにお手伝いとして入ってくださる保護者の皆さんもたくさんです。
ありがとうございます!
(撮影 2015年)
このまつりでは、お父さん、お母さん、先生の「作品」が見られます。
小物を作ったり、絵を描いたり、演劇に歌やダンス、大掛かりなセットや大滑り台!
まるで「文化祭」です(^^)
「学生に返って文化祭をしたみたい!楽しかった!」
こどもまつりを作る側を経験したお母さんが言っていました。
(撮影 2015年)
こどもが楽しむことはもちろん、
お父さんお母さんもきっと自分を出し切って楽しんでくれています。
そんなお父さん、お母さん、先生の姿を
こども達はよ〜く見ていますよ。
誰かの為に一生懸命になると言うこと、
今を楽しむと言うこと、
ことばは無くても
感じていることでしょう。
皆さんが心を込めて作り上げた明日のこどもまつり本番、楽しみです!(^^)
投稿:N
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