まこと幼稚園ブログ
2016年06月
2016.06.18
6月 園庭色々
回廊にはキャップすくいコーナーが。
おたまでキャップをすくってバケツに入れます。
大人にしてみると、「え?キャップ?」なんて思ってしまいますが(笑)、
キッズさん達にはとっても楽しいオモチャです。
気温の上がった今日は
手にかかるお水も気持ちよく、
このコーナーが気に入ったお子さんもいたようです。
お子さんが遊んでいる間に
お母さん同士の会話も楽しいですね(^^)
西門前には絵の具遊びコーナーも用意しました。
手に絵の具をたっぷり塗って、ぺたん。
ダイナミック!
お家では絶対に出来ないダイナミックな遊びです(^^)
みんな汚れてもいい服で来てくれていたので
思いっきり楽しんでいました。
西門前には亀さんもいます。
亀さんこんにちは。
じっくり見てくれて、
きっと亀さん喜んでいますよ(^^)
投稿:N
2016.06.18
6月 しゃぼん玉遊び
6月のMAKOTO KIDSは外遊びを思い切り楽しみました。
広い園庭に
しゃぼん玉がふわふわ。
キラキラの太陽と青い空が
しゃぼん玉を綺麗に輝かせています。
小さなしゃぼん玉をふー、ふー。
目の前のしゃぼん液に全力投入です(^^)
お母さんに作ってもらった大きなしゃぼん玉に
駆け寄って、ペチン!
しゃぼん玉がわれるたびに
きゃっきゃっとはしゃぐみんな。
園庭にお母さんとみんなの笑顔がいっぱいです。
投稿:N
2016.06.18
白い砂って?
まこと幼稚園には普通の砂場とは別に
「白いお砂場」
と言う砂場があります。
文字通り、真っ白。
乾くとサラサラ、
湿らせるとしっとりとして
普通の砂場の砂よりも形が作りやすいです。
「肉」(笑)
大きい組さんが得意げに書いてくれました。
上手ですね(^^)
こんな風にヘラの跡がクッキリと残るのです。
写真右側では、男の子が筒に砂と水を入れています。
白い砂は混ぜずに砂と水を入れると
泥にならずにクッキリと分かれます。
ところが、
白い砂と水をグルグル混ぜてから流すと…
トロトロトロ〜
不思議、不思議、
クリームみたいになるんですよ!
子どもたちは何度も何度も繰り返しながら
砂の特徴を体で感じています。
投稿:N
2016.06.16
白い砂場の季節です
秋からしばらくの間
閉まっていた白い砂場。
お日さまが元気に輝く季節に
オープンします。
白い砂場は普通の砂場とは全く違います。
普通の砂と混ぜたり、砂場横の排水口に砂を流してしまったりしてはいけません。
お約束をしっかり守れる年齢の年長さんだけが使えます。
そして、白い砂場の砂は裸足で入ってみるとよくわかるのですが、
とても冷たいです。
寒い季節には身体が冷えてしまうので入れません。
5月から10月の気候のいい時だけのお楽しみなのです。
「大きい組になったから入れるねん♪」
と大きい組さん。
年長になるまで、ずっと楽しみにしていました。
たくさん待ったからこそ
やってみたい事がたくさんあるようです(^^)
2016.06.13
赤い土発見
雨でドロドロになった園庭の真ん中。
そこに足しげく通う子たちを発見しました。
「赤い土取ってる」
不思議なことに、そこだけに赤い土が集まっています。
子ども達は園庭の中で
「ここの土はこういう時に使う」
という素敵な土ポイントを本当によく知っています。
泥で作ったケーキに赤い土を乗せて
「苺(^^)」
本当、ストロベリーソースみたい。
赤い土は粘土質が高い土なんだそうですよ。
うーん、臆せず触ってみれば良かった!
雨が上がって数分で、
園庭にはみんなの足跡がいっぱいです(^^)
投稿:N
2016.06.13
雨あがりの園庭
雨が上がるとすぐ
ルンルンお友達が園庭に出て来ます。
雨あがりの園庭はドロドロ!
お母さんならギャーっと叫びたくなるところでしょうか?(^^)
子ども達にとっては、
雨あがりにしか体験出来ないこの世界が
とても嬉しいようです。
水気の少ない泥、
トロトロの泥、
水たまり、
色々使い分けて遊んでいます。
指先を使って、細かい作業も。
真剣です。
投稿:N
2016.06.08
お外でお弁当
カラッと晴れて、風も心地いい日、
大きい組さんたちが
お外でお弁当を食べていました。
奥の方では、小さい組さんたちがお部屋の前で遊んでいるのが見えます。
「◯◯ちゃんやぁ。おーい」
小さい組さんに手を振ります。
「◯◯ちゃん泣いてるで。どうしたんかな?」
大きい組の特に女の子たちは
小さい子たちのことがとっても気になる様子。
園庭では園庭ならではの異年齢の関わりがあります。
「お外で食べるお弁当はどーう?」
と尋ねてみると
「おーいしーいっ♪」
とニッコニコです(^^)
「お部屋遊びが大好きで、なかなかお外には出ないお友達に
お外の良さを感じてもらえたらなと思います」
と担任のK先生。
外に出る事を強制するのではなく、
自分で感じて
自分から出てみて欲しい。
先生の願いが込められたお外のお弁当です。
投稿:N
2016.06.03
どこでも線路
ちゅうりっぷ組の扉のレールは
電車のおもちゃが走るのにぴったりなんだって
気がついたお友達。
「ぴったりやな〜」
「あ、◯◯くんの電車も来たで。
繋がったら凄く長い電車になるんちゃう?」
一人づつで遊んでいたお友達、
先生の言葉にハッとして
お友達の電車と繋げてみました。
「わー!長い電車が出来たー!」
すごい、すごいとみんなが集まって来ます。
一人で遊ぶのも楽しいけれど、
お友達も一緒だと
遊びが更にふくらんでもっと楽しい!!
扉のレールだけではなく、
マットの溝でも電車が走っていました(^^)
そしてこちらも連結♪
小さい組さん、お友達と遊ぶ楽しさを覚えてきました(^^)
投稿:N
2016.06.03
ちゅうりっぷさん、少しずつ
朝のちゅうりっぷ組さん。
今は「お部屋の中で」
とお約束中なので、扉は開けません。
扉の隙間から覗いては
「きゃっきゃ」
っと楽しそう(^^)
お弁当を食べ終えたら、
好きなおもちゃをよいしょよいしょと持って来て
お部屋の入り口にゴザを敷いて遊ぶのが
最近のスタイル。
園に慣れるまでは
安全の為に活動場所を限っています。
今は、小さい組のお部屋の前までだけで遊ぼうねとお約束をしています。
同じクラスのお友達を覚え、
安心出来る担任の先生が居ることを覚えます。
先生は子どもたちが安全に遊べることを
しっかり見極めながら
だんだんと活動場所を広げていっているのです。
大好きな先生と一緒に大好きな段ボール箱に入って
「満員や〜(^^)」
とってもとっても楽しそう。
投稿:N
2016.06.03
花束を届けました
花の日礼拝の後は
いつも子どもたちがお世話になっている
たくさんの場所に
花束を届けます。
年長さんは分かれて消防署と警察署に
花束を持っておじゃましました。
いつも安全を守ってくださっている皆さんに
感謝の言葉を伝え、花束を渡しました。
警察署では白バイに機動隊まで出て来て見せてもらい、
消防署では消防車に乗せてもらったり、
棒を降りる消防士さんの姿を間近で見させてもらったそうですよ。
警察署、消防署の皆さん、ありがとうございました。
お帰りコースの電車コースでは、
いつもお世話になっている
それぞれの駅の駅員さんにも花束を届けました。
駅員の皆さん、ありがとうございます。
地域のたくさんの方にお世話になり、
見守っていただきながら、
まことの子たちはすくすくと育っています。
いつも感謝の気持ちを忘れずにいましょうね。
投稿:N