まこと幼稚園ブログ
2018年07月
2018.07.12
まことキッズのある日
今日は、2歳児の子さんとお母さんのまことキッズ
の日です。それを紗和さんがレポートです。園長
お天気の良い木曜日、
まことキッズ のお友達が砂場で遊んでいました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんの遊んだ後の砂場は、
川や道ができていたり、穴があいてたり、、、
水たまりをみっけ!
キャッ キャッ
足で砂や泥の感触を味わっています。
チャップンチャップン
おもしろい!と先生にアイコンタクト。
ダイナミックに遊べていいね♡とお母さんと先生が笑っていました。
楽しい!気持ちいい! をたくさん五感で味わって、
これからどんどん遊びの世界が広がって行くんでしょうね。
お部屋に戻ると…
おやおや
じーーーーと
カップの上まで上がってきたカタツムリさんと睨めっこ
ゆっくりとした動き、渦巻きの殻の形、
子ども達って、カタツムリが大好きですよね。
その小さな生き物との出会いの様子を、そぉっと先生が見つめていました。
今日は、『ホッピングカエル🐸』を作って遊びました。
「見ててね〜、いくよ〜」と先生が
ピョン!
輪ゴムをつけた厚紙がパッチンと飛びあがると、
まさにカエルさん!
ハハハハハ
ホッピングカエルと一緒に飛び跳ねるお友達に大笑い。
ホッピングカエルをビックリ顔で見ているお友達、
ホッピングカエルが可笑しすぎて笑っちゃうお友達、
お部屋に、いろんな可愛いカエルさんが集合しましたね。
子供と共鳴した時の、あのなんとも言えない瞬間がたまらなく好きだな…
投稿:紗和
2018.07.12
プチキッズ
今日は、水曜日 10時から週に一回のプッチキッズの日です。
1歳児とお母さんが集まる日です。
今日は、なにするのかなあ。お部屋に入ると、森先生が
まって まって まってって
だんごむし だんごむし
ハイハイします♪
ひっくりかえって だんごろりん
「きゅるきゅるきゅるきゅる~…ころん」
ハイハイからコロン♪
バスに乗って揺られてる〜ゴーゴー
お母さんと一緒、先生と一緒、お友達と一緒
クラスみんなで楽しみました。皆だから
できる遊び、身体づくり、心づくりです。
次は、シール、ぺったんこ
「ペッタンできたね」
笑顔で拍手
手先を上手に使って、どんどん色んな事ができますね
ペン立てができましたよ〜お父さん、いつもありがとう!
(1歳でこんなこともできますよ)
「スプーンちゃん プリン たべるの プリリンリン」
絵本「スプーンちゃん」
リズミカルな言葉と共に、絵本に大好きな食べ物が登場すると、
思わず寄ってくる子ども達。
そして、思わず手が伸びてしまう!
その反応が可愛いくって、可笑しくって、
先生もお母さん達も笑ってしまいます!
プリン、メロン、いちごミルク、オムライス…
グリンピースは、あまり好きじゃなかったかな。
(子どもたちの正直な反応です。大事です。身体ごとで反応し、
表現することをそのまま認められる経験。
これで子どもの土台ができてきます。園長)
もうすぐお昼の時間、お腹がすいてきましたね〜
(この時期、食べることに興味を持つこと、大事です。
食べる楽しみを身に付けよ。大事、大事。園長)
ランチをスプーンちゃんと一緒に食べれば、
きっと食事の時間がもっと楽しくなりますね♡
投稿:紗和
2018.07.12
こどもまつり 〜サポスタ
サポートスタッフの集まりって
どんなだろうと知ってもらうこともかねて、
久一さんからの投稿です。(園長)
ある日のサポスタです。
暑い日にも関わらず、たくさんのお母さんがお手伝いに来てくださいました。
お部屋の中はエアコンが効いて快適!
卒園児のお母さん達もお手伝いに来てくださって、
「久しぶりの幼稚園は、癒される〜」ですって。
なんだか細かい作業。
これは、何になるのかなぁ?
お喋りに花が咲いて手が止まることも、しばしばですが…
(楽しんで、やってください。こどもまつりの時の子どもの
笑顔を思い浮かべながら、してくださっているのが、分かります。
見えないところでの、お働きが、子どもたちの心や魂という見えないものを
育んでいるのです。あなたの手仕事が子育てです。みんなでしかできない
子育てです。愛は、時間をかけることといったのは『星の王子さま』の
狐ですが、知恵ある言葉です。園長)
ふと見ると扉の向こうには、プール上がりの園児たち。
可愛い姿でテクテク歩く様子にホッコリしたり。
次のサポートスタッフデーは、17日です。
ぜひ、覗いてみてくださいね!
投稿:まつりリーダー、久一
2018.07.11
絵描き歌♬
ゆり組さんのお部屋から歌声が聞こえてきたので、
覗いて見ました 👀
かをり先生が「絵描き歌をしてます」とニッコリ。
子ども達は好きな色のクレヨンを手に
白い画用紙向かっています。
にーちゃんが〜 🎵
前で歌う先生と一緒に子ども達も歌いながら、
三円もらって、豆買って〜 ♬
くちばし とんがらがして あひるの子 ♬
3回まで先生と一緒に歌いながら描いたら、
「一人で歌いながら、覚えられるまで描いてみよう〜」
音楽と絵を描くことが一つの遊びに集約されていて絵描き歌!
子ども一人一人の個性がひかるアヒルさん達 (^ ^)
おうちで一緒で楽しんでみてくださいね。
投稿:紗和
2018.07.11
七夕トンネル
雨の強い朝、
事務所の前に大きな笹が飾られていました。
こやぎさんのお友達と、河村先生が飾り付けをしていましたよ。
「急がず、ゆっくり 結んだらいいからね」
「できた!先生〜見て〜」
まんなか組さんはまだ、お弁当包みの練習をしてないから、
(できるかな〜)と思いきや、すごいね〜
次々と、七夕飾りがついていきます。
「わたし、神社でやったことあるもん」
なるほど (^ ^)
できるお友達は、できないお友達に教えてあげていましたよ。
「先生〜 これ、くさ?」
笹を指差して言ったお友達。
「一文字ちがいやけど、笑、ささって言うのよ」と河村先生。
七夕トンネルやなぁ〜
笹飾りを見上げながら言うお友達。
こやぎさんと先生が笑いながら、お教室に戻りました。
投稿:紗和
2018.07.11
泳いでいる自分を描こう
泳いでいる自分を描こう!と真っ白な画用紙に
好きな色のクレヨンを持って
先生に注目する子ども達。
「みーちゃんの水着、みんなに見せてあげよ!
ハートの水着だよ、可愛いね。みんなは、どんな水着?
裸じゃ恥ずかしいわよ〜」
顔、体、足、手、描けたかな。
子ども達はプールで泳ぐ自分をイメージしながら、
自分なりの表現で描いているのでしょうね。
元気よく泳ぐ僕
水が冷たくて気持ちいいな〜と思ってる私
お水はちょっと苦手だなあと思う僕
プール大好き、いっぱい泳いでいる私
いろんな気持ちが絵現れて面白い!
描けたお友達から順番に先生にみてもらうと、
「ええの描けたやん〜、海で泳ごう!泳ごう!」
「可愛いの描けたなぁ、おめめがパッチリ」
「しっかり手と足、描けたなー、いっぱい泳げるわ」
ざぶ〜ん〰 ざぶ〜ん
「なに泳ぎする?」
ラッコ泳ぎ!
平泳ぎ!
クロール!
「それは、どんなふうに泳ぐの?」
この前子ども達が、青や緑や黄色の絵の具で作った
みんなの海に
たくさんのお友達が泳いでいましたよ (^ ^)
投稿:紗和
(子どもたちは、身体全体で、描き、感じ、遊びのです。
現代社会は、テレビやゲームなどで、視覚だけや手先だけの参加でしょう。
こどもたちは、身体ごと参加しています。みんなで遊んでいます。これが子どもたちを育みのです。ひとり一人の心や身体の動きがみんなと一緒になってる。
これが社会の絆を作り、あなたのお子さんを孤立させないのです。こどもは、遊びながら、未来を創造しているのです。
園長)
2018.07.11
雨の合間 〜七夕飾り持ち帰り
年少さんの七夕参観の日、
朝から土砂降りに降っていた雨がやみそうになく、
七夕飾りを笹と一緒に持ち帰る日だなぁ…
と、お天気を心配していました。
そろそろお帰りの時間、
「あら、やんでる ♡」
小沢先生が、空を見上げて言いました。
わあ 〜
子ども達は
出来上がった大きな水たまりで遊んでいます。
「帰るよ〜 」
ありがとう、神様
トコトコ、、、
一生懸命に作った七夕飾りを右手に持って、
お母さんと手を繋いで帰って行きました。
投稿:紗和
2018.07.11
9日のサポスタ
2018.07.05
雨上がり
雨が上がったその合間。
水曜日に降った雨が上がって、
お兄ちゃん、お姉ちゃん達の歩いた足跡が
園庭に残っていました。
「あっ足‼️」
と、みんなより少し大きな足跡を見つけて、
自分の足を重ねてみました。
「私も‼️」「いっぱいあるー!!」
と、たくさんの足跡を見つけました。
足跡を見つけながら歩いて行くと、
芝生の山にたどり着きました。
山を登って、とことことこ…
足元をしっかり見ながら、
足をしっかり踏ん張って、
山を降りた先の水たまりに
吸い寄せられるように入って行く子どもたち。
きめ細かい土と水がちょうど良く混ざり合って、
トロトロになった水たまりに足を入れた瞬間!
「しゅわしゅわーーー!」
大人の様にいろいろな知識を得て出た言葉ではない
子どもが初めて出逢った感触を、
自分の持っている言葉の中から、
『感じた瞬間』に発せられた表現を聞くことができました。
投稿:岡崎、山田
幼児教育は、学びの原あ典です。五感を使い、頭を動かし、その場に参加してみる。
環境の変化に好奇心を働かせて、心を動かし、そこに入っていく。
そこで学び、そこから言葉が出る。いいですね。その典型ですね。
嬉しい記事でした。園長
2018.07.05
七夕飾り2 〜黄チューリップ
今年もあっいう間に半年が過ぎて、もう七月ですね。
黄色チューリップさんのお部屋には、お店屋さん。
そうです (^-^) 七夕飾り!
「おりひめ様は、女の人だよ。何色がいい?」
たくさんの色の折り紙を先生が見せると嬉しそう。
「ピンク!」
折り紙を手に先生の説明を一生懸命に聞くお友達。
「白い方を上にして〜」
「三角になったかな」
角と角をきっちり合わせるように折るのは難しいですが、
できたね ♡
「パッカパッカ開かないように、ここにノリをつけるよ」
「クルンと繋げて」
たくさんの工程を見て、聞いて、その通りに真似る。
簡単なようで3才頃の子供にとっては少し苦戦したり、
ウラと表の違いがまだ分からないお友達もいたり、
ウラとウラを貼り合わせてしまうお友達もいたり、、。
(この過程の中で、聴く力、理解力、手先、集中力の訓練が入っています。それも、楽しみながら、できるのです。 園長)
「先生、できひん」
苦戦して、先生に助けを求めるお友達もいました。
「できるよ」と言いながら、少しお手伝い。
(助けを求めることができることも年少さんには大事な学び、そして、他者への信頼感培っているのです。 園長)
子どもの目の前で “頑張ればできるよ”
とそっと見守り、出来上がると「いいの、できたね 」って。
(出来た時の自信は、その子を作ってゆきます。自己肯定感はできることで培われるのです。 園長)
今日はひこぼし様と、おりひめ様を折り紙で作っていました。
(ひとつひとつ、作ってゆくことで、一つの七夕飾りができるということを経験することで、見通しを持てる子への道を歩んでいるのです。教育とは、幼稚園では遊びです。
園長)
投稿:紗和
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