マナ・ハウス
子を育み親子を支え地域を繋ぐ
まこと幼稚園の子育ての支援拠点
赤ちゃんの笑顔を待つマタニティママ
乳幼児と暮らすママ・パパ
遊び・学び・憩い・相談のできる場所です
ここは皆さんのハウスです
どうぞお好きな時に遊びに来てください
施設紹介
みなさんのマナ・ハウス
ここは子育てしているあなたを、応援してくれる人がいるところです。また子育てしている親達に出会えるところです。
この家に遊びに来てください。ほっこりしてください。
もちろんここには保育の専門家がいますから、子育てについて分からないことも相談できます。子育てに関わる多くの講座を用意しています。大人もいっしょに成長しましょう。
木のぬくもりに包まれて
マナ・ハウスの建物は、京都府産のヒノキや杉をふんだんに使って、大工さんが丁寧に作ってくれました。中に入ったとたん木のいい香りが漂ってきます。
床のフローリングも人にやさしく、はいはいしたり寝転がったり親子でくつろいでください。木のおもちゃも充実しています。
また内部の壁は珪藻土を使用しています。安心安全な素材です。壁自体が呼吸しています。
広い縁側は子ども達の遊び場であるとともに、芝生スペースに行き来ができる場所でもあります。近くで草や花とふれあうことができるのです。
いつでも自然とかかわり合います。子ども達は虫や小鳥達とも出会うでしょう。五感を通して自然とふれあう場所、それがマナ・ハウスです。
豊かさに抱かれて
マナ・ハウスは130 坪の広さの庭、みのりの庭があります。この庭の中で緑に包まれ親子で遊んでください。私たちを守り育んむ自然と、十分にふれあってください。
乙訓の自然を再現したこの庭は、収穫の場所です。柿、梅、ざくろ、みかんなど季節毎に花を咲かせ、果実を与えてくれます。もぎたてをいただいたり、お茶やシロップを作ったり、いつでも自然とかかわり合います。
ステンドグラスに込める思い
マナ・ハウスには3 点のステンドグラスが掲げられています。ヨーロッパに実際にあるものの複製で、ステンドグラス作家の黒田智子さんが昔からの工法で作られたものです。
それぞれの作品に私たちは思いを込めました。マナ・ハウスへおいでの際にぜひご覧くださいね。
「10 月の仕事」
スイス・ローザンヌのノートルダム大聖堂にあります。11 月の収穫祭を前に作物の生育を楽しみながら働く農夫の姿。保護者の象徴です。
「奏楽の天使」
イギリス・ロンドンのビクトリア&アルバート美術館にあります。「10 月の仕事」を見守る6 枚の羽根を持つ天使セラフィム。愛の炎の輝きの中で保護者を包み込む神様の象徴です。
「聖ベネディクトの死に
立ち会う修道士達」
フランス・パリのクリュニー美術館にあります。天に召される聖ベネディクトを見送る弟子達。
保護者を見守る天使を見つめ、その指示に従って働くスタッフの象徴。