まこと幼稚園ブログ
2020.02.26
とびだせ こどもたち*年中組
あそびから劇に発展させた年中組さんの“とびだせ こどもたち”。
今年の年中組の子どもたちは、あそぶことにとても積極的、全力で取り組む学年です。例えば砂場遊び、と〜っても大きな山を作る、それだけでは飽き足らず、そこにトンネルを、反対側からもトンネルを掘り進めたり、園庭では氷鬼をした後、リレーもしよう!と遊ぶ遊ぶ。
とびだせの内容を決めるときもあそんでいる内に役が増えていった感じで、病院の先生役のセリフも病院に行った時の実体験を元に「もしもし」が出てきました。絵本の言葉やシーンがセリフが再現されていたのも、いっぱい絵本に親しんできて覚えていたんだね!
こりす組
お腹が痛くなったこりすバスの運転手さん。お医者さんにみてもらいました。
「もしもし」「ふむふむ」
お医者さんの診断は…「ズバリ!食べすぎですね!」
みんなで一緒にじゃんけん汽車!
じゃんけんで負けたら、後ろに繋がってくださ〜い
こぐま組
おもち屋さんにうさぎさんが買いに来ましたよ!
「どんなおもちがありますか?」
「しょうゆもち、きなこもち、あんこもち、バターもち(!)
があります。」
最後にみんなで歌を歌いました。
白いかぶり物は脅かすのが大好きオバケちゃん、くちばしが目印のすみっこぐらしのペンギンさん
当日はお家の人たちの前でとても緊張した子どもたち。練習の時は大きな声で言えていたセリフも小さくなったり…。子どもたちなりに、ドキドキしたり、緊張する体験をしました。
“とびだせ”が終わった後でも、まだまだ、みんな役を入れ替えて、とびだせごっこを楽しんでいます。自分の役でなくてもセリフや振りが完璧☆
かぶり物を持って帰るまでは、かぶり物も被って、またまた、ごっこ遊びをしていた年中組さんでした。